借りたお金を返せない,クレジットカードの支払いができない。このような場合,債権者と交渉して返済条件の変 更をしてもらう方法(任 意 整 理 ・ リ ス ケ ジ ュ ール),自宅を売却することなく借金を減らし,残りの借金も分割返済にする方法(個人再生),借金をゼロにして一から出直す方法(自己破産)などが考えられます。借り換えを繰り返して深 みにはまる前に,一度弁護士に相談することが大切です。
★当事務所の特色★
当事務所は,裁判所から選任される「個人再生委員」や「破産管財人」の経験が長年にわたり数多くあります。スポーツに例えれば,プレーヤーサイドの経験も審判サイドの経験も豊富にあることになります。
ご相談はこちら 費用はこちら
借金が増えて毎月の収入から返済できなくなった。でも破産はしたくないしマイホームも残したい。このような場合には個人再生手続の利用が選択肢となります。
個人再生は,借金のおよそ10~20%を3~5年かけて返済することで,残りは免除して貰う手続きです。
当事務所は,裁判所から個人再生委員に長年選任されており,押さえるべきポイントを熟知しています。安心してご相談ください。
借金を返すことができなくなった場合に,限られた財産だけを手許に残し,残りの全財産で返せる範囲の借金を返し,返せない分は免除して貰うという手続です。
「限られた財産」とは,裁判所により異なりますが,「およそ99万円までの現金+20万円までの財産(預金や自動車など)+差押禁止財産(冷蔵庫や洗濯機など)」を指します。
なお,税金や社会保険料,養育費などは免除されません。
当事務所は,裁判所から破産管財人に長年選任されており,押さえるべきポイントを熟知しています。安心してご相談ください。
毎月の支払額を減額し,返済期間も長くして貰えれば返済できそうだ。このような場合には任意整理が選択肢となります。将来の利息については,ゼロにすることを目指した交渉をいたします。
2007年4月以前にサラ金やクレジットカード会社からお金を借りていた方はご相談下さい。過払金があるかもしれません。
当事務所は「依頼者の過払金回収金額が少なくても,和解で解決してしまう」ことはしません。必要があれば訴訟で過払金を取り返します。
親戚に頼まれて奨学金申込みの時に保証人となり,結局自分一人が保証人として全額返済した。このようなケースの場合には,日本学生支援機構に対して返還請求できる可能性があります。ご相談下さい。