取引先とのトラブル
ビジネスをしていれば，取引先とのトラブルも避けては通れません。①売掛金や貸金の回収，②オフィスや店舗の契約条件・契約更新条件・明渡条件の交渉，③取引条件の変更や取引中止を求められたが納得できないなど，トラブ ルの内容は様々です。解決の方向性についても，できるだけ円満に解決したいが先方の条件をそのまま飲むことができない，徹底的に争いたいなど色々です。当事務所は，依頼者の置かれた状況・事情におけるベ ストな解決を目指します 。
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貸金や売掛金をめぐるトラブル
貸したお金を返して貰えない，売買代金を払って貰えない場合。ご本人名あるいは弁護士名での内容証明の作成と送付，分割払いに応じる場合の合意書作成，やむを得ず訴訟で解決する場合の訴状起案や代理。当事務所は色々な方法でビジネスをサポート致します。
オフィスや店舗賃貸借をめぐるトラブル
① 賃借人サイド；定期借家ではないが立ち退きを求められた，不動産を定期で借りたが契約期間満了前に終了したい，原状回復の範囲でもめている，賃貸人の都合で営業できなかった期間の営業補償をしてほしいなど。
② 賃貸人サイド：催促しても賃料を払ってくれない，他の賃借人から苦情が出ているなど。
上記以外にも様々なトラブルがあります。まずはご相談下さい。
BtoCビジネスでのトラブル
BtoCビジネスにおいては，小さな会社も個人事業者も，消費者契約法，特定商取引法，景品表示法，個人情報保護法など，消費者を守るための多くの法律に縛られます。特定商取引法は，エステティック，美容医療，学習塾などの「７つの取引類型」に当てはまらなくても，通信販売をする場合には適用されます。
Eコマースでは，Webページでの広告表示にも注意が必要です。お客様とのトラブルが発生してしまった場合はもちろん，売上が伸びている時にこそ「転ばぬ先の杖」でご相談ください。